ー定食メニューの種類をやさしく整理 定番から変わり種までー

食堂日々

定食は「ごはん・汁物・主菜・副菜」がそろう食事なので、メニューの種類もとても豊富です。初めて定食屋さんに入ると「どれが人気?」「違いが分からない」と迷いがちですよね。ここでは定食メニューを分かりやすく分類し、定番メニューの特徴や選び方のコツまでまとめます。

目次

定食メニューの種類はどう分類できる?

定食の種類は「主菜の調理法」と「食べるシーン」で整理すると理解しやすいです。分類の軸が分かると、メニュー表を見た瞬間に内容をイメージでき、気分や体調に合わせて選びやすくなります。

主菜で分ける

主菜の調理法で見ると、だいたい次のように分かれます。
・焼く 焼き魚定食
・揚げる 唐揚げ定食、とんかつ定食
・炒める 生姜焼き定食、野菜炒め定食
・煮る 煮魚定食、煮込み系
・蒸す 蒸し鶏系
同じ素材でも調理法が変わると、味つけや満足感が大きく変わります。

シーンで分ける

食べる目的で分類するのも分かりやすいです。たとえば、
・しっかり満足したい 揚げ物や肉メイン
・軽めに済ませたい 焼き魚や蒸し料理
・野菜を増やしたい 野菜系や小鉢多め
この視点で選ぶと「今日は何を食べたいか」が決めやすくなります。

王道の定食メニュー種類

定食屋さんでよく見かける定番は、長年支持されてきた理由があります。味が想像しやすく失敗しにくいだけでなく、ごはんとの相性がよく、満腹感も調整しやすいのがポイントです。ここでは王道メニューを種類ごとに紹介します。

焼き魚定食

焼き魚は定食の代表格です。さっぱりした味で食べやすく、付け合わせの大根おろしや小鉢で口がリセットされるのも魅力です。揚げ物ほど重くないので、昼にも夜にも選びやすいタイプです。

煮魚・魚フライ定食

煮魚は甘辛い味付けが多く、ごはんが進みやすいのが特徴です。魚フライ系は衣の食感とソース類で味変が楽しめます。焼き魚より満足感が欲しいときに向いています。

生姜焼き定食

豚の生姜焼きは、甘辛だれとしょうがの香りで食欲が出る定番メニューです。千切りキャベツが添えられることが多く、こってり感とさっぱり感のバランスが取りやすいのも人気の理由です。

唐揚げ・とんかつ定食

揚げ物は「がっつり食べたい」日に強い味方です。唐揚げはレモンなどで味を変えやすく、とんかつは店ごとのソースが楽しめます。重く感じる人は、ごはんを小盛りにするなど調整しやすいのも定食の良さです。

具材で楽しむ定食メニュー種類

同じ調理法でも、主菜の具材が変わると味の方向性が変わります。ここでは「具材」の切り口で、定食屋さんに多い種類をまとめます。自分の好みの傾向が分かると、初めてのお店でも選びやすくなります。

鶏・豚・牛の肉系

肉系は種類が豊富で、鶏は唐揚げや照り焼き、豚は生姜焼きやとんかつ、牛は焼肉風などが定番です。味付けが濃い傾向があるので、ごはんをしっかり楽しみたい人に向きます。

魚介・豆腐・野菜系

魚介は焼き・煮付け・フライと幅があり、豆腐系は冷やや小鍋で出ることがあります。野菜系は野菜炒めや具だくさんスープ系などが人気です。軽さを重視したい日に選びやすい種類です。

変わり種・地域色のある定食メニュー

定食は定番だけではありません。お店の名物や地域の食文化が反映されると、一気にメニューの幅が広がります。旅行先や初めての店では、こうした変わり種を選ぶと新しい発見があるかもしれません。

小鍋や鉄板の定食

すき煮風の小鍋、もつ煮込み、麻婆豆腐など、温かさと香りを楽しめる定食です。冷える季節や、揚げ物は避けたいけど満足したいときに人気があります。

郷土料理・名物系の定食

味噌カツやチキン南蛮など、地域で親しまれてきた味が定食として定番化していることもあります。店のおすすめ表示や日替わりに入っている場合は、まず試してみるのも良い選び方です。

迷ったときの選び方

メニューが多い店ほど、迷う時間が長くなりがちです。そんなときは「何を優先するか」を先に決めると、候補が一気に絞れます。ここでは初心者でも使える、シンプルな選び方を紹介します。

バランス重視なら小鉢と汁物を見る

主菜だけで選ぶと偏りやすいので、小鉢の数や野菜の量、汁物の具の多さをチェックしてみてください。サラダ付きや具だくさん味噌汁は、満足感を保ちながら整えやすいです。

満足感重視なら味変できる種類を選ぶ

飽きやすい人は、ソース・レモン・薬味などで味を変えられるメニューが向いています。唐揚げ、とんかつ、フライ系、生姜焼きなどは味変の幅が広く、最後までおいしく食べやすい定食です。

最後に

定食メニューの種類は、主菜の調理法や具材、食べるシーンで整理すると分かりやすくなります。焼き魚や生姜焼き、揚げ物の王道から、小鍋や名物系まで幅広いので、迷ったときは「軽さ」「満足感」「野菜量」のどれを優先するかで選んでみてください。

Share
目次